異質な空気

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ファーブ大陸物語の「Log_0005 ー夕暮れー」の1枚挿絵になります。

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森の中を歩き続け日が暮れ出した頃、人形少女は今までとは違った景色の場所にたどり着きました。
その一帯の木々は緑が生い茂ることなく枯れ木ばかりで、少し不気味でした。
「ここはいったい・・・? 何かあったのかな? なんだか、すごく怖い。」
ひとりぼっちの心細さも重なり、とても不安な気持ちになってきたので、
人形少女はすぐにここを離れることにしました。

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